鎌倉逗子葉山で四十肩、五十肩を治す整体院

30代で四十肩になるかたも結構いらっしゃるので

初めてなったときは最初はあれ、、、。だんだん、もしかしてこれって四十肩??

自分、まだ30代だけど。。などと思い始めます。

はい、私がそうでした。よく分からずにストレッチなどして更なる負担を掛けて

いたりしたものです。。よく分からないうちに症状はどんどん進行してしまいます。

ひどくならないようにしっかりと四十肩、五十肩を治す手順を

なるべく簡単な言い回しで解説したいと思います。

・四十肩、五十肩は『 山火事 』!?

まず四十肩、五十肩は例えるなら「 山火事 」のような感じです。

少し火(炎症)が広がってきてしまった。。というところまでに対処して

鎮火できていたら、何という事もなく済ませられたのですがそのまま進行して

火(肩の炎症)が大きくなってしまうと、もう簡単には完治せず四十肩五十肩の

避ける事のできない、「炎症期」ー「拘縮期」ー「寛解期」のステップを踏んで

治っていかなければなりません。

個人差はありますが完治にはそれなりに期間が必要になってきます。

四十肩、五十肩の「炎症期

四十肩、五十肩をなるべく短期間で終わらせるポイントは

燃え広がる「炎症期」をなるべく小さく済ませることです。

「炎症期」の後の「拘縮期」で焼け野原の灰の下で山を復活させていく訳ですから

なるべく損傷が少ないほうが回復も早いということです。

なので「炎症期」には痛い範囲を無理に動かしてストレッチをしたり運動したりせずに

なるべく痛くない範囲で肩を使っていくことが気をつけるポイントです。

「炎症期」が終わる頃は痛みが減って、痛くないけど動かないという感じが強くなってきます。

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四十肩、五十肩の「拘縮期

そして「拘縮期」に入ります。カサブタのようにガチっと固めて保護した状態を作って

その下の組織をゆっくり修復していくわけです。この段階では痛みなどの様子をみながら

なるべく固まるのが緩やかになるような操作を加えて、可動域が出来るだけ狭くならないよう

施術を重ねていきます。

「拘縮期」が終わるころには、カサブタが徐々に少なくなっていきます。

四十肩、五十肩の「寛解期

カサブタの下で固まった細胞が徐々に生まれ変わって解れていき、繊維化していたところにも

水分が戻っていき「寛解期」になります。

癒着も少しづつ取れていき、組織同士の動きがとれるようになってきます。

これによって制限されていた可動域も徐々に戻っていきます。

この段階では癒着が剥がれて、筋肉や膜などの滑走性がスムーズに戻っていくような

刺激を施術で加えていき、出来るだけ短期間で間違いなく四十肩、五十肩の状態が

終了に向かえるようにコントロールしていきます。

しっかりと四十肩、五十肩を治すためには

状況、状態をよく観て段階を踏んで必要に応じて施術を変えていく事になり患者さんとの

2人3脚的な施術期間となりますので、ご本人にも施術のステップをよく理解していただき

進んでいく事をたなごころ整体院 逗子葉山店では大事に考えています。

逗子駅徒歩4分 掌整体院逗子葉山店は

鎌倉逗子葉山エリアで四十肩、五十肩を治す整体院として営業しています。